ロハスクのレンタルサービス(サブスクリプション方式)をご利用いただいている施設で一番多いのが宿泊施設。
宿泊施設の中でもそのご利用状況は様々。
今回は、宿泊施設でどこでどのように利用されているか、シーン別にご紹介いたします!選ぶ時のポイントも併せて紹介しますので、今後の参考にしてみてください♪
目次
ロビー・ラウンジ
お客様が最初と最後に目にする場所、ロビー・ラウンジ。
それだけ施設のイメージがつきやすい重要な場所です。施設のコンセプトやイメージに合わせてラグを選ばれることをおすすめします。空間全体に敷き込むタイプは施工が必要でクリーニングも大変ですが、部分敷きのラグなら簡単に設置、取り外しができます。
土足で使用することが多いので、丈夫で、汚れに強く、お手入れしやすいものがいいですね。ご年配の方のつまづきが気になる場合は、薄手タイプ、底冷えが気になる場合は厚手タイプがおすすめです。
おすすめ:ておりシリーズ・アーバンシリーズ
※底冷えが気になる場合は厚手のてざわりシリーズ
客室
滞在中にお客様が一番長く過ごされる客室。
やはり、雰囲気と居心地の良さは大切です。移動や観光で疲れた体を癒し、ゆったり寛げる空間づくりができるといいですね。そのためには、デザインだけでなく、素材や肌ざわり、使い心地が重要です!
客室:洋室
客室:和室
食事スペース(ダイニング)
食事をされるテーブルの下は、椅子を出し引きする際の畳や床の傷防止と、お食事をされるので汚れ防止になります。保温効果もあるため、冬の底冷えも防いでくれます。
椅子を出し引きすることが多いため、薄手のタイプがおすすめです。
おすすめ:リバーシブルシリーズ
ベッドサイド
一日の最後と最初に触れるベッドサイドのラグ。
お客様に質のいい眠りを提供するためにも、寝る前の過ごし方や環境は非常に大切です。
また、朝起きて素足で床に触れた時に「ヒヤッ」とすることがあります。このことで血圧が上昇してしまうことがあるのです。ベッドサイドにウールのラグを置くことで、この「ヒヤッ」を防げ、血圧上昇のリスクも減ります。
ベッドサイドには、肌ざわりと踏み心地のいい、てざわり・ておりシリーズがおすすめです。スペースがあれば大きいサイズを、スペースがなければマット・ランナーサイズをご利用ください!
土間
こちらは状況にもよりますが、一番底冷えが心配なところです。
実際にご利用いただいている施設様も、その底冷えの軽減のために敷かれております。また、ラグがあると靴を脱いで寛いでいただけるため、よりリラックスできますね。
エントランス(玄関)
一棟貸しのエントランスやアパートメントホテル、客室の入り口にもおすすめです。
玄関サイズだけでも3サイズありますので、状況に合わせてお選びいただけます!
おすすめ:ておりシリーズ
キャビン・テント
こちらはグランピング施設での事例です。
グランピング施設も様々な宿泊の形がありますが、キャビンやテントで人気なのはリバーシブルシリーズ。特にイエニシリーズは相性抜群です!一枚で華やかさも出て、扱いやすいです。
季節変数の大きいグランピング施設にとっては、状況によってフレキシブルに対応できるサブスクリプションが好評です!
おすすめ:リバーシブルシリーズ
▼この他の事例はこちら
【ロハスク】納入事例
【関連】差をつけるポイントはラグの素材!グランピングでラグを敷く3つのメリット|おすすめ!おしゃれで心地いいラグ
いかがでしたでしょうか?
利用する場所や目的に合わせて大きさやシリーズを使い分けられるといいですね!
ロハスクは自然素材ウールのラグを状況に合わせて気軽にレンタル(サブスクリプション方式)できるサービスです。
「夏には薄手タイプ、冬には厚手タイプ等、状況に応じて変えたいけど、複数枚持つには費用がかかる…でもデザインや質にもこだわりたい。」
「敷き替える時のクリーニング費用や、使わない時の保管スペースも必要…」
このような声を聞きます。
ロハスクであれば、上質なラグを季節や状況に応じて気軽に変更することが可能です。交換時は返却のみでクリーニングの必要もございません。交換するので、保管スペースの確保も不要です。全商品が防炎対応なのも安心です!
日々状況が変わる今だからこそ「所有」ではなく「利用」するレンタル(サブスクリプション方式)サービスも選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか?
【関連】VUCA(ブーカ)の時代、変化に対応するための今すぐできる対策とは?
【関連】【お客様の声】グランピング施設・ホテル・店舗/導入を決めた理由・使った感想や変化を紹介
▼自然素材ラグのレンタルサービス「ロハスク」の特徴はこちら
初期費用を抑えて手軽に空間をリニューアル【法人向けラグ・絨毯のレンタルサービス「ロハスク」】
【シーン別】宿泊施設のラグの事例と選ぶ時のポイント! まとめ
ロビー・ラウンジは施設の顔。コンセプトやお客様層、目的に合わせて選択を!
客室は寛げる空間づくりが大切!肌ざわりや使い心地の良さもポイント!
目的や状況に合わせて、その時に最適なラグを「利用」するのがおすすめ!