夏のイメージのグランピング(ホテルのような設備やサービスを利用しながら、自然の中で快適に過ごすキャンプ)やキャンプ等のアウトドア。実は冬にも楽しめます!実際に、冬も運営している施設は全国に数多くあります。
ただ、夏とは気候が違うため、使用するアイテムが変わりますよね?
今回は冬のグランピングやキャンプのアウトドアに欠かせない「ラグ」を選ぶポイントをご紹介いたします!
目次
グランピングやキャンプのテントやコテージにラグがあったほうがいい3つの理由
グランピングやキャンプのテントやコテージにそもそも「ラグ」って必要なの?
そう思う方もいると思いますので、まずはテントやコテージでのラグの役割についてお話します。
主な役割は次の3つです。
1、グランピングやキャンプのテントやコテージ内に彩りと華やかさを演出
シンプルになりがちなテントやコテージ。
そこに、ラグを加えるだけで、彩りと華やかさを手軽に演出できます。
一枚でこれだけ雰囲気が変わるので、選ぶラグの「質」や「デザイン性」も重要です!
【関連】ラグ一枚でこれだけ変わる!~ホテル・旅館の実例で比較~
2、グランピングやキャンプのテントやコテージ内の快適性をアップさせる
テントやコテージにラグが一枚あるだけで、寛ぎ方の幅が広がります。
加えて、クッション性と保温性が増し、より快適に寛ぐことができます。
日本人は床でゴロゴロするのが好きです(笑)
もれなく、私と私の家族はソファより、床でゴロゴロ派です。
テントやコテージの中でもより快適に寛ぐためには、床(ラグ)の心地よさも重要です!
まず、ラグが敷いてあれば、床で寛ぐことが可能になります。ただ、ほとんどの場合、テントは地面や、テラス(木の板)のようなところに設置することが多いです。コテージ等の場合もほぼフローリングです。そのため、床部分が固かったり、冷たかったりする場合も多いです。冬ならさらに床が冷たいですよね。
ラグが一枚あるでけでも、多少のクッション性が加わり、底冷えを緩和できます。
そして、テントやコテージの快適性をアップさせ、そこで過ごす方の満足度アップにも繋がるのです。
3、グランピングやキャンプのテントやコテージの限られた空間を有効活用
心地いいラグが一枚あれば、限られたスペースでも快適に過ごすことができます。
グランピングやキャンプのテントはスペースが限られています。使う人の人数が増える程、大きなテントが必要になります。ベッドを置く場合は、2台でいっぱいになることがほとんどです。そこにソファやテーブルを置こうとすると、入らないか、入っても立体のものなので、圧迫感が出てしまいがち。
でも、ちょっと座ってお酒を飲んだり、語り合うスペースが欲しい。こんな時にラグが一枚敷いてあり、低めの小さいテーブルが一つあれば、解決です。
ラグは、平面のアイテムなので立体的なアイテム(ソファ・椅子等)に比べ、同じスペースにあっても圧迫感はありません。ベッドを置いて余っているスペースに敷くだけで寛ぎスペースの完成です。ベッドの下にも入れ込むことができるため、スペースは自由自在。もちろん、ソファや椅子と併せて使うのもおすすめです!
グランピングやキャンプのテントやコテージは、おしゃれなだけではなく、快適に寛げるかどうかも重要なポイントです!
とは言え、「毎年、テーマや広さ、状況等が違うし、できればシーズンごとに変えたい・・・」そんな時は、月額定額で交換自由なレンタルサービスがおすすめです!
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面倒なメンテナンスの心配がないのも嬉しいポイントですね♪
夏のグランピングやキャンプにラグやじゅうたんがおすすめな理由とおすすめの「素材」についてはこちらの記事をご覧ください!
⇒差をつけるポイントはラグの素材!グランピングでラグを敷く3つのメリット|おすすめ!おしゃれで心地いいラグ
【お客様の声】北海道 グランピング プロデュース会社様
先日、北海道のグランピングのプロデュース会社様にこの「ハグみじゅうたん」のレンタルサービス「ロハスク」をご利用いただきました。
この時は、グランピングのイベントで、テントの中に敷いていただきました!
今までは民族調の柄が特徴のメキシカンラグを使っていそうで、担当の方は「ハグみじゅうたん」を見るのも触るのも初めてとのことです。
今まではメキシカンラグを使っていました。
色はキレイでおしゃれですけど、薄くてすぐにめくれたり、座っていても痛かったりするのが気になっていました。お客さんでも、「いいラグがない」って行ってる人が多かったんです。「ハグみじゅうたん」は見ただけでも質の良さが分かりました!
ラグがあるとないとでこんなに雰囲気が変わることにも驚きましたが、ラグが変わるだけでも印象が違うことも分かりました。厚みのあるものは、一枚あるだけで贅沢な空間になると思う。中で過ごすことを考えると快適だろうな~と思いますね。北海道はこれから寒くなるので厚みのあるのはいいですね!お客様からも好評で、「このじゅうたんが欲しい」という声もありましたよ!
一般的には、グランピングやキャンプのテントやコテージでは、民族調のネイティブ柄で色が鮮やかな「メキシカンラグ」が使われていることが多いです。
特徴のネイティブ柄が空間には映えますが、やはり、担当の方が言うように「薄手」であることがネックなようです。そのため、何枚か重ねて使うことも多いです。
できれば、「空間にも映える色合い」+「ゴロゴロできる厚みや心地よさ」の両方が備わるのがベストですね!
実は、ハグみじゅうたんは、この「色合い」と「心地よさ」の2つを兼ね備えています!
担当の方は有名なアウトドアメーカーにも勤務しているため、いろいろなラグを見ています。
そんなアウトドア用品のプロにこのような評価をいただけたのは、非常に嬉しく、自信にもつながる声でした!
【関連】グランピングの今後の可能性+施設様の悩みとその解決策
冬のグランピングやキャンプに欠かせない!押さえておきたいラグ選びの4つのポイント!
これから来る冬。夏のイメージが強いグランピングやキャンプですが、冬でも運営をしている施設も全国に多くあります。冬キャンプでは、冬ならではの楽しみ方あります!
ただ、夏とはまったく気候が違うため、テントやコテージで使うものも少し変わってきますよね?
そのうちの一つが「ラグ」です。特に、グランピングやキャンプなどのアウトドアができる場所は、山や海の近くが多く、夏と冬の寒暖差も厳しいところが多いです。そこで、冬のグランピングやキャンプのテントやコテージで使用するラグ選びのポイントをご紹介します!
何はともあれ「寒さ対策」になる「保温性」がある
ますは、一番重要な寒さ対策になる「保温性」。
この保温性があるのが「ウール(羊毛)」です。
セーターでお馴染みの素材なので、「保温性」があることもイメージがつくと思います。ウールに含まれる空気が二重サッシのような役割を担ってくれて、床の冷たさを感じにくくしてくれます。保温性もあり温まった熱を逃がしにくいので、暖房効果も高まります。
底冷えを防ぐ「厚み」がある
やはり、適度な「厚み」があるほうが、底冷えを防いでくれます。
クッション性も加わるため、一枚で座ったり、ゴロゴロしたりできるのも嬉しい。「ハグみじゅうたん」の厚みは約5ミリ~約13ミリまでと幅広いです。
グランピングやキャンプのテントの中に使われることが多いネイティブ柄のメキシカンラグは、「薄手」のため、冬に使うとなるとこの薄さがネックです。また、一般的な毛足が長く厚みのあるラグは、よく座るところだけ毛が寝てしまったり、家具の跡が取れない印象があります。ただ、ウールは化学繊維や綿と違い、復元性の高い素材であるため、跡がついたとしても自分で元に戻ることがほとんどです。
加えて、ハグみじゅうたんは厚みのあるシリーズも密度が高く、目が詰まっているため、ゴミや砂、髪の毛なども奥まで入り込みにくいのです!さっと掃除機掛けをするだけでOKという、お手入れの簡単さもご好評いただいているポイントです♪
ホットカーペットやこたつが使える素材と仕様
冬のグランピングでは、テントやコテージに「ホットカーペット」や「こたつ」をお使いの施設もあります。より快適に過ごしていただくためのおもてなしの一つですね♪
裏面にゴムや接着剤などの熱に弱い加工がされているラグは、ホットカーペットやこたつに使えないこともあります。熱でゴムや接着剤が溶けたり、乾燥してボロボロになったりするためです。
「ハグみじゅうたん」は全てのシリーズがホットカーペットや床暖、こたつなどと一緒にお使いいただけます。
理由は、「裏地がなく、通気性がいいため熱がこもりにくい」から。
手仕事で織り上げられたハグみじゅうたんは裏地がなく、通気性が良いです。加えて、ウールが湿気の調節もできるため、湿気や熱がこもりにくいのです。
また、化学繊維と違い、長時間使用しても熱くなりすぎず、日向ぼっこをしているようなほんわか温かい状態が続きます♪
是非、その気持ち良さを体感いただきたいです!
万が一のために、燃えにくい素材がGOOD
冬のグランピングやキャンプでは、テント内でストーブなどを使うことあります。
万が一のことを考えて、ラグも燃えにくい素材だと安心ですね!
ウールは元々燃えにくい素材なので、焦げますが、火元がなくなれば燃え止まります。そのため、ウールでできているの「ハグみじゅうたん」は特に加工なく防炎ラベルも取得済みです。
冬のグランピングやキャンプのテントやコテージには、「保温性」、「調湿性」、「厚み」のあるウールの「ラグ」がおすすめです!
しかも、「ウール」は万能です!
冬のイメージをお持ちの方が多いですが、湿気の調節ができため、夏でもサラッとしていて一年中お使いいただいている方が多いです。私の家でも、リビングは厚手のてざわりCOLLECTIONシリーズですが、冬の-5度の日も、夏の38度の日も変わらず一年中同じラグを使っています。
ハグみじゅうたんはデザイン、肌ざわり、厚み、サイズのバリエーションが多いため、用途に合わせてお選びいただけます!
グランピングやキャンプの施設では、ラグを購入されていることが多いですが、使用する場所(テント、コテージ、キャビン、トレーラー等)や用途(テント内、ソファ前、ダイニング下、椅子の足元、玄関、テラス等)、季節や状況に合わせて変えられたらいいですよね!
寒い冬でも、心地よく寛げる空間を提供することで、たくさんの方に楽しんでいただきたいですね♪
この冬、おすすめの「ウール」のラグを是非お試しください!
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冬のグランピングやキャンプに欠かせない!ラグ選びの4つのポイント!まとめ
ラグの「質」と「デザイン」+ゴロゴロできる「心地よさ」がお客様の満足度UPにつながる
冬のグランピングやキャンプのラグは「保温性」、「調湿性」、「厚み」のある「ウール」ラグがおすすめ!
使用場所、用途、季節、状況に合わせて手軽に利用できるレンタルサービスもおすすめ!
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