フジプレミアムリゾート
セールスディレクター
青山 雪江様
フジプレミアムリゾート
ゲストリレーション部チーフリーダー
岩澤 美左子様
「世界一富士山に近いリゾート」フジプレミアムリゾート様。自然と美しく調和し、その恩恵を最大限に生かした上質なリゾートです。5万坪の敷地の南側にある森と水辺に囲まれた個性豊かなコテージ「フォレストヴィレッジ」でロハスクのラグをご利用いただいています。今日はセールス全般を統括する青山様と客室のインテリアやアメニティ全般を担当する岩澤様のお二人にお話しを伺うことができました。
(インタビュー担当:ロハスク 加藤)
加藤:まずはロハスク導入のきっかけについて青山様にお話しを伺います。
―ロハスクを導入する前はどうしていましたか?
数年前に購入した絨毯を敷いていました。「フォレストヴィレッジ」では新しく導入するラグはギャッベ(イラン遊牧民族の手織絨毯)を購入するようにしていましたが、高額なので1年に1枚しか購入できずに困っていました。とはいえ客室のラグはだいぶくたびれてきていたので、早急の対応が必要でした。
―ロハスクはどのようにして知りましたか?
東京ビッグサイトで開催された「国際ホテル・レストランショー」にロハスクさんが出展されていて、ブースにたまたま立ち寄りました。
―知ったときの印象はどうでしたか?
ラグのレンタル???高そう…。という感じです(笑)
―そんな中でもロハスクに決めていただいた理由は何ですか?
まずは料金が思いのほかリーズナブルだったことです。イニシャルコストが大幅に抑えられます。それと契約期間中は交換が自由なところです。季節によって変えることもできますし、汚れが気になってきたら交換することも可能です。
―数あるラグの中でも今敷かれているものを選ばれた理由は何ですか?
「森の中のホテル」というコンセプトに近い、明るい色目のものを選択しました。
―導入するにあたって不安点はありましたか?
選ぼうとしていたものがロハスクさんのラグの中でも真ん中くらいのランクのものなのでチープに見えないか?品よく見えるか?などを心配していました。予定していたものよりもサイズが少し小さかったことも不安要素の一つでした。
―その不安点はどのように解消しましたか?
ロハスクさんから実際にサンプルをご持参頂いたり、無料試用キャンペーンでお試しさせて頂いたりと導入までの対応をスムーズに行って頂けたことで不安点を解消することができました。
加藤:ありがとうございます。次に実際にロハスクを利用してみての感想を岩澤様に伺います。
―実際にロハスクを利用してみていかがですか?
ラグの色合いが単色ではなく、グラデーションで何色か入っているので、一枚でお部屋の印象が大きく変わると感じています。お部屋が明るくなりますね。ぱっと目に入り印象に残るので他のラグとは違うな、と思います。一部屋一部屋、コンセプトが全部違うので、インテリアのイメージに合わせてラグを選ぶことができて、とても楽しかったです(笑)
―実際にラグが使われている「フォレストヴィレッジ」とはどのようなお部屋ですか?
施設の中で一番グレードが高く、会社としても力を入れている客室です。この近辺でもこれほどグレードの高いコテージはなかなかないので、今後もさらに質を高めていこうと考えています。33棟あるうちの4棟でロハスクさんのラグを敷き、客室の快適性向上に活用しています。
-客室の質を保つのに特に気を付けていることはありますか?
やはり清掃には気を使っています。快適にご利用いただくために、とても大事なことだと思っています。
-ラグを変えて清掃に影響が出ていることはありますか?
ラグを変えてから清掃やお手入れはすごくしやすくなりました。他のお部屋では、毛足の長いラグを使っているのですが、髪の毛等が掃除機だけでは取り切れず、清潔感を保つのが大変です。ロハスクさんのラグは目が詰まっていて、奥まで細かいゴミや埃、髪の毛が入り込み難いです。汚れを直接目で確認できるので、その箇所を重点的に清掃することができ、とても助かっています。お手入れの負担はだいぶ軽減されています!
加藤:ありがとうございます。それはよかったです!
それと驚いたのは、意外と重くないということです。他のラグはとにかく硬くて重く、移動も大変です。ロハスクさんのラグは、しなやかで畳むこともできるので移動しやすく、動かして清掃することも可能です。動かしやすいので、季節によって敷き替えて雰囲気を変えるのも楽しいですね。
加藤:通常の化学繊維、機械織りのラグは、裏に大量の糊が塗られ、それを隠すためにカバーがされています。そのために硬く、重く、扱いにくくなります。弊社のラグは手仕事で丁寧に織り上げ、なるべく糊を使わないよう仕上げているため、しなやかで普段の扱いがしやすいです。
―使ってみて気になった点はありますか?
色やデザインはとても気に入っているのですが、客室が広いのでもう少し大きいサイズのものがあるとうれしいです!
加藤:実際そういったお話もよくいただきます(汗)。今までご自宅用として販売してきたラグなので、それに合わせたサイズ展開になっていました。ホテルや旅館などの宿泊業の方々にもよりよくご活用いただけるよう、検討していきたいと思います。
―レンタルの仕組み自体はどのように感じられていますか?
まずはラグにレンタルという仕組みがあることに驚きました。家具やラグは購入するものだと思っていたので。イニシャルコストも抑えられて、交換も自由というのはいい仕組みですね。ラグ一枚で印象がガラッと変わるので、四季折々で敷き替えるのもいいかな、と思っています。弊社の施設は森の中ではあるのですが、針葉樹が多いため紅葉を楽しんだりすることにはあまり適していません。季節によってラグを変えることで、そこから季節感を感じていただければうれしいです。
弊社は継続して利用していきますが、試験的に試したいという施設さんにとってもいいのではないでしょうか?
加藤:お客様にも楽しんでいただけそうですね!
はい。季節によってクッションカバーも変えているので、それに合わせてラグを変えてもいいですね。もちろんその逆でもいい。お客様の年齢層に合わせて雰囲気を変えるのもいいと思います。女性目線でいうと、自分自身も非常に楽しんでいます(笑)
―ラグの色、お手入れのしやすさ、その他に気に入っている点はありますか?
触り心地の良さです!弊社で使用している「てざわりコレクションシリーズ」は適度な厚みがあり、夏でも冬でもオールシーズン対応できるように感じます。他の客室で使用しているラグの中には「夏は絶対暑いだろうな」というものもあるのですが、ロハスクさんのラグは夏でも日向ぼっこしながら横になれるような快適さです。
加藤:そうですね。弊社が扱う自然素材ウールのラグは、湿度を調整する力に優れていて、冬に暖かいのはもちろんですが、夏でもさらっとした肌触りが楽しめます。
―ロハスクを導入して変わったことはありますか?
スタッフから「お部屋が明るくなったね!」「いい色だね」とよく言われます。ラグ一枚が変わっただけなのですが、お部屋全体の印象が大きく変わるようです。
―当社への今後の期待とラグを検討している方にアドバイスをお願いします!
やはりレンタルという仕組みが一番の魅力だと思います。交換が自由にできるので、実際に敷いた後でもいろいろな色やタイプのラグを検討できる点がうれしいです。ラグ一枚で客室の印象が大きく変わるので、是非試して欲しいと思います!
ロハスクさんには、もっともっとたくさんの色のラグを増やして頂きたいと思います(笑)